Monthly Archives: 8月 2018

名称 火力発電所主要煙突塗装二期工事
工期 平成26年3月上旬~平成26年12月末
全景
煙突の腐食した鉄部の修繕や、塗装工事の為に約30m毎に吊足場を設置している。
吊足場には主に橋梁等で使用されるパネル状(セーフティSKパネル)の足場を使用している。
作業前のRKY活動
作業が始まる前の大事なミーティング。
当日の作業の危険を予知し、その日の重点目標を呼称する。

吊足場を設置する為に角パイプ(60×60)で吊元を設置している様子
現場の声 数十m上で鳶職人さんが作業しているのを見ていても作業姿勢やパネル足場は安心です。
新成工業 「パネル足場は橋梁工事」というイメージを橋梁以外の煙突でも使える事を立証しました。

名称 球形ガスホルダー開放検査工事
工期 2017年5月上旬~2017年11月下旬(7ヶ月間)
足場仮設中
足場完成

球形ガスホルダーの開放検査用及び塗装工事用の足場仮設中と完成の写真です。
外部足場には通常の枠足場ではなく、安全な先行手摺タイプのくさび式足場(アルバトロス)を使用しております。
丸い躯体には丸い足場を! といった工法技術や足場の要所要所に開発部材が使用されております。
鳶職人 外部足場くさびタイプで先行手摺タイプなので手間が係らず。
現場作業員の声 円形に合わせた曲がったパイプを使用している為、スッキリとした足場に仕上がっており作業効率が上がります。